固くなった敷きふとんで寝ると、出っぱった部分「背中やお尻」に体重がかかってしまいます。朝起きたら背中がしんどい、腰が重いというのは寝返りを打ってもそこに体重がかかっていたからです。
柔らかすぎる敷きふとんで寝ると、出っぱった部分だけに体重がかかってしまいます。図ではお尻の部分です。一部分だけに体重がかかり続けるその部分がしんどくなります。また、柔らかすぎるおふとんは寝返りが打ちにくくずっと同じ姿勢になってしまうのも朝、しんどい原因になります。
体重を一部だけでなく分散できるのが理想的な「マットレスの敷きふとん」です。
寝た時に身体がまっすぐな姿勢になると体重を分散できていることになりますが、綿のおふとんではこの理想的な寝姿勢を作るのが難しく、縦に沈み込むように計算されて作られたウレタンマットレスによって体重を身体の部位ごとに受け止めるのが一番です。
マットレスというとどのようなイメージを持たれるでしょうか。
ウレタン素材の寝具というと一枚ものの「全く腰のないウレタン」や「スカスカのスポンジのようなもの」を想像されているのではないでしょうか。
実は令和のウレタンはすごく進化しています。身体をしっかり支える硬さと、寝た時に沈み込む柔らかさの両方の性質を持っています。
一度、試してみられるとそのとても素晴らしい性能に驚かれると思います。
でもウレタンのマットレスもたくさんありますよね。
西川でもウレタン素材のマットレスはたくさん種類があります。実は身体を支える方法はたくさんあって考え方の違いや、寝た時の感覚に好き嫌いがあるのでさまざまなブランドが用意されています。
どれを何の基準で選べばいいの?
そうですよね、たくさんありすぎて迷われますよね。一番は寝てみられることです。ネットのレビューも参考になるでしょうけどお客様が実際にそのマットレスに寝てみられて、身体が「これが一番だ」と反応するかどうかでお決めになることをお勧めします。
当店からはお客様がマットレスをお選びになる一つの手がかりとしてお勧めマットレスをご紹介します
自信を持ってお勧めします。
腰痛のお客様、寝つきの悪いとおっしゃるお客様など、いろいろなお客様にご提案してきましたが、どちら様にも好評です。
もし、どれから試してみようか?と迷われているのなら[エアーSI]から試してみてください。
寝心地が違う他のウレタンマットレスもございます。当店で、色々と寝比べてみてください
面で支えるキューブK
キューブ状のウレタンフォームで体圧を吸収・分散。上層のやわらかいキューブが頭・背中・脚をソフトに支え、心地よい硬さのベース層が腰の沈み込みを防いで、理想的な寝姿勢をサポートします。
この他にもマットレスをご用意しています
体験にいらしてください
寝てみられるとネットのレビューより、カタログ内容より、自分に合っているかどうかが一番よくわかります。値段ではなく自分の体に合うおふとんでお休みになられることをお勧めします
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